・バイナンス(Binance)について基本情報は?
・バイナンス(Binance)への入金手数料を安く抑える方法は?
・バイナンス(Binance)を使うメリット・デメリットは何か?
・バイナンス(Binance)って日本人が使って大丈夫?
こんな悩みを持つ人に解決できる記事を用意しました!
この記事で紹介する「バイナンス(Binance)への入金手数料を抑える方法」を実践すれば、「手数料を節約できます!」
なぜなら、実際に僕も初心者の頃に「日本の取引所から割高な手数料を払って損をしていました。」
少しずつ学びながら、解決できたのでこれからバイナンス(Binance)を使う人には「手数料を抑えて」節約できた金額で、仮想通貨やNFTを購入してほしいです!
記事前半では「バイナンス(Binance)の基本情報」や「バイナンス(Binance)のメリット・デメリット」などについて、後半では「バイナンスで手数料の節約の方法」を解説するので、ぜひ参考にしてくださいね!
※「バイナンス(Binance)で手数料の節約の方法について知りたい!」という方は
「バイナンス(Binance)で手数料の節約の方法」へどうぞ!
バイナンス(Binance)の基本情報について
・取り扱っている通貨の種類が700種類以上
・仮想通貨の取引量と口座登録数が世界最大規模
・0.1%の取引手数料
・125倍のレバレッジ
・カリスマCEOの「CZ」の存在
取り扱っている通貨銘柄
バイナンスで取り扱っている通貨は700種類以上です。
日本国内では扱えない通貨も気軽に取引できます。
圧倒的なユーザー数と月間取引量
2017年に創立され、香港を拠点に活動を行っていましたが、現在はマルタ島に本拠地を移しています。
それから約5年で、1日の取引は3兆円を越える世界最大規模の取引所となっているのです。
手数料
バイナンス(Binance)の取引手数料は0.1%(1万円の取引で10円)ですが、バイナンス(Binance)独自の通貨であるBNBを取引手数料の通貨に利用すると、0.05%になります。(10000円の取引で5円)
レバレッジ
レバレッジとは証拠金を口座に預け、それを担保に何倍もの取引を行える仕組みのこと。
バイナンス(Binance)では125倍までレバレッジをかけることができるので、少額の資金でも高額の取引をすることが可能です。
コインチェックなど日本の取引所ではレバレッジのサービスは行われておらず、高額のレバレッジは海外取引所の特徴といえるでしょう、
カリスマCEO「CZ」
チャンポン・ジャオ(趙 長鵬)でバイナンス(Binance)の創設者兼CEOで「CZ」と呼ばれています。
「バイナンスは純粋なWeb3企業」との認識を示し、クリプト業界への熱意はもちろん、イーサリアムの創業者Vitalick butlerinとの会話などからでも柔らかい人柄が伝わってきます。
バイナンス(Bainance)の3つのメリット
僕は今まで、実際にバイナンス(Binance)で取引をしてきました。
その実体験を踏まえたメリットを説明していきます。
・取り扱い銘柄が多い
・日本語対応している
・手数料が安くスプレッドがない
取り扱い銘柄が多い
700以上の通貨の取り扱いがあるので、気になった銘柄はたいていバイナンス(Binance)で購入できます。
日本の取引所では手に入らない、将来的に注目の通貨などもバイナンス(Binance)の口座を開いておけば、素早く簡単に手に入れることができるでしょう。
日本語対応している
海外の取引所の多くは日本語対応しておらず、使いづらいです。一方バイナンス(Binance)のホームページは日本語の対応があり、スマホアプリもあります。
手数料が安くスプレッドがない
バイナンス(Binance)の基本情報でも説明しましたが、手数料が0.1%となっています。
またスプレッド差がないため、余分なコストを抑えた取引をすることができます。(スプレッドについて知りたい方)
バイナンス(Binance)のデメリット
・<strong>金融庁に認可を認められていない</strong>
・<strong>日本円に直接対応していない</strong>
金融庁に認可を認められていない
バイナンス(Binance)は日本の金融庁が認める「仮想通貨交換業」の登録を受けてはいません。
バイナンス(Binance)は過去に二度、金融庁に警告を受けたことがありますが、対応はとっていません。
バイナンス(Binance)を使うことで罰則はないですが、金融庁の認可を受けたところ以外は使いたくないという人は避けたほうがいいかもしれません。
https://hedge.guide/news/fsa-alerts-to-binance-bc202107.html
日本円に直接対応していない
バイナンス(Binance)は日本語対応していますが、日本円の入出金に対応していません。
そのため、日本の仮想通貨取引所で通貨を購入してバイナンス(Binance)へ出金する必要があります。
金融庁に認可されている「仮想通貨交換業」として、日本の仮想通貨取引所コインチェック、ビットバンク、GMOコインなどがあります。(国内取引所5つを厳選比較)
バイナンス(Bainance)の口座開設の流れ
バイナンス(Binance)は口座開設が簡単です。
・メールアドレスの登録
・本人確認書類の提出
・スマホ
では手順を説明していきます!
バイナンス(Binance)登録の流れ6ステップ
①バイナンス(Binance)のHPで「登録」をクリックします。
②「メールアドレス」と「パスワード」を入力すると、メールアドレスに認証コードが届きます。認証コードをブラウザに入力してください。
③認証メールが届くので、URLをクリックしてください。
④セキュリティ強化のために、二段階認証を行っていきます。(仮想通貨などの取引所では二段階認証は必須ですよ!)スマホで電話番号を入力し、SMS認証を行います。
⑤最後は本人確認書類の提出です。(※本人確認は必須なので、既に登録をしている人も使えない機能があります。)氏名・年齢・生年月日などを入力します。
⑥「運転免許証」、「パスポート」、「マイナンバーカードなど」をスマホなどで撮影して提出して完了です。
バイナンス(Binance)の入金方法
バイナンス(Binance)に入金するにはまず、日本のコインチェックなどで口座開設をします。(かんたんコインチェック口座開設手順)
まずはお小遣い程度の金額から始めてみましょう。
よくビットコインやイーサリアムを買い、バイナンス(Binance)に送金しましょうという説明がありますが、その方法では手数料が非常に高くつくのでおすすめしません。
バイナンス(Binance)で手数料を節約する方法
バイナンス(Binance)で手数料を節約する方法を結論から言うと、リップル(XRP)を買って、バイナンス(Binance)に送ることです。
コインチェックからの手順を図解入りで説明していきます。
バイナンス(Binance)への入金を図解で説明
①コインチックでリップルを購入する
②バイナンスへリップルを送金する
①コインチェックでリップルを購入しましょう。
②バイナンス(Binance)へ入金する。(手順を丁寧に説明します)
バイナンス(Binance)のアドレスをコピペする。(※間違えないように絶対にコピペをしましょう!)
コインチェックから送金をしましょう。(リップルを送金する際には、宛先(タグ)を追加する必要があります。)
「ネットワーク」「入金アドレス」「宛先タグ」を確認して送金です!
二段階認証をして、確認メールが届きます。
注目してほしいのが、「20XRP」を送金して手数料が「0.15XRP」という点です。日本円に換算すると手数料は約10円ぐらいです。(XRPが60円の場合)
BTCを送金する場合は0.001BTCです。BTCは価格が大きく変動し、価格が高いため手数料は割高になるのです。(BTCが300万円の場合、3000円)
つまり、BTCとXRPの送金手数料を比較すると約300倍の差があるといえます。
バイナンス(Binance)での買い方
送金した通貨「XRP」を使って「BTC」を購入してみましょう。
マーケットをクリックします。
「BTC」の「トレード開始」を選択します。
トレード画面が出ますが、買い方はいたってシンプル。
いちばん簡単なのは「成行」注文です。
「XRP」を売って「BTC」を買います。
すぐに注文が反映されますよ!
よくある質問(Q&A)
よくある質問に答えていくね!
日本人のバイナンス(Binance)利用は法律違違反になるの?
日本人がバイナンス(Binance)を使うことは法律違反にはなりません。
許可を受けていない金融商品取引業者が、日本人居住者に営業を行うことは禁止されているので、罰則を受けるのはユーザーではなく、業者側になります。
バイナンス(Binance)コインの将来性は?
バイナンス(Binance)は積極的な事業展開をしており、今後も発展が見込まれます。
バイナンスコイン(BNB)は仮想通通貨市場の影響を受けているといった印象があります。
個人的にはBNBは仮想通貨の中では残っていく通貨なのではないかと考えています。