本日は仮想通貨を始めた方がいい理由を深掘りしてお伝えします。
みなさんはなぜ仮想通貨を始めたいのですか?
「仮想通貨をはじめようかなぁ、でも怖いなぁ」
このような人はぜひ読んでほしいです!
なぜなら、仮想通貨はブロックチェーンという革命的な技術を用いているから単なる投機と決めつけるのは早いから!
仮想通貨を楽しみながら稼いでいる私shunshunが、ブロックチェーン技術の凄さとを仮想通貨を始めるメリットを伝えていきたいと思います!
1 仮想通貨ウォレットやNFTを所持している人はそれほど多くは無いから
認知度が低い新しいビジネスの黎明期は、先行者利益が働きます。
例えばインターネットが普及した時代に、ブログを始めた人。
ブログ黎明期の瞬間はさざなみだったと思いますが、波にみんなが気づいた時に大きく稼いでいた。
そしてその人たちはその業界のトップランナーとして走っています。
多くの人が足踏みをしている時にコツコツ自分の知見や経験を積むこと
これは稼ぐ以上にはるかに自分にとってプラスになります。
仮想通貨の情報は少ないのですが、音声はイケハヤさん、ブログならマナブさんがお勧めです。
どちらも無料で学ぶことができるのがほ本当にありがたい!
イケハヤさんvoicy
マナブさんブログ
インフルエンサーの方はラボやメルマガもやっているので、登録して情報の感度を上げることは大切でしょう。
僕のような文系でプログラミングや機械工学の知識がないザコでもしっかり考えることで十分な先行者利益を得ることができています。
仮想通貨を学ぶメリット1つ目は人が少ないブルーオーシャンだからこそ、自分で考えて先に行動することで先行者利益を得ることができるという点です。
2 ブロックチェーン技術を体感できるから
ブロックチェーンは世の中を大きく変える技術だと思います。
その理由は多くの問題をテクノロジーで代替していく際にブロックチェーンはキーとなるテクノロジーだと考えるから。
例えば自治体でのトークンエコノミー
落合陽一さんの書籍で紹介されていました。
『2021-2051データ構想から生み出す教養と思考法』、『日本再興戦略』)←Amazonオーディブルからでも聴ける https://amzn.to/3KyKm99
(最初の1ヶ月は無料で聴けるし、ダウンロードすることもできるので、通勤時間に何冊か聴いてやめるのは超おすすめ!)
トークンエコノミーとは自治体独自のトークンを発行するという仕組み
自治体でも簡単に資金を集めることができるのです。
日本の将来は高齢者が増加するのは確実です。
その中で落合氏は地方分権を推奨し、非中央集権的な仮想通貨やブロックチェーンの仕組みが必要だと述べています。
現在すでにトークンエコノミーはブロックチェーンで実現されており、Gameの世界で先に進んでいると言っていいでしょう。(Game×ブロックチェーン)
世界で最大のブロックチェーンゲーム「Axie Infinity」では、キャラクターの強さについて「このキャラは強すぎ」などのコミュニティの意見がゲームに反映されます。
つまり「ガバナンストークンという投票権」のような性質を持つトークンを持つコミュニティメンバーの意見が反映されるのです。
このように様々な分野でブロックチェーン技術は応用することが可能だと思います。
2点目のまとめとして、ブロックチェーンを仮想通貨を通じて体感しておくことで、次の波(多くの人が参加して盛り上がる時)に「これは正しい波だ!」とスムーズにのっていくことができると信じています。
3 ブロックチェーンはこれからの成長分野であるから
仮想通貨はこれから伸びる産業分野だと思います。
仮想通貨×finaceである「Defi」ブームは2021年に起き、BTCも約700万円ほどに上昇しました。
この時期にDefiの利用者がガツンと増えて日本でもBTCが高騰しました。
※現在は500万円あたりをウロウロしています(2022.4月)
Defiのユーザーが2020年後半くらいから急激に増加してることがわかると思います。
日本人の仮想通貨ウォレットの保持率を考えると、日本でのブームはまだ前哨戦だと予測さできるのではないでしょうか。
ブロックチェーンの技術が浸透し、トークンエコノミーが盛り上がってくれば、仮想通貨のもどんどん盛り上がっていくことは考えられます。
4 仮想通貨は日本の円安に対するリスク回避になるから
2022年4月末に日本円は130円を超える円安を記録しました。
現在の為替レート↓
https://www.smbc.co.jp/ex/ExchangeServlet?ScreenID=real
2021年12月は100円台だったので、約20%以上上昇をしているということ。
これは円の価値が20%下がっていることを指します。
10000円の価値のものが8000円になっているということ。
外国から見れば日本は安い国になっているということです。
これはアメリカの金融政策の影響などによる一時的なものと捉えるかもしれませんが、ここ30年ほど日本経済はバブル期からほぼ賃金は変わっていない。
それに対してBTCやETHなどの主要コインは世界共通の通貨なので、為替リスクは存在しません。
冷静に考えれば、BTCが20%下落すれば「不安定だから怖い」と大騒ぎするのに日本円が下落しても何も変わらないで過ごしている方に違和感を覚えます。
不安を煽って経済が混乱するのを防ぐという大義名分はあるのでしょうが…
コロナで散々煽っておいてこの円安状況を毎日の相場だけしか伝えないマスメディアに対して違和感しか覚えません。
円安のリスクのことを報道し、さらに円安リスクから資産形成をすべきだということを伝えるべきだと思います。
5 そもそも資産分散の観点から
” Don’t put all your eggs in one basket.”
「全部の卵を同じかごにいれてはいけない」というアメリカのことわざがあります。
円安のリスクのように資産は分散させるべきなのです!
「日本円」を銀行に預け入れだけしておくのはリスクをとっているともいえます。
投資は怖いという人もいるかもしてません。
「株式は大きく下がる」「紙切れ同然になる」という印象が強いのではないかと思います。
現在は複数の株式を組み合わせて(しかも下がってきたものは抜いて、優良なもの組み入れる)というような商品もあるのです。
芸人の厚切りジェイソンさんの著書『お金の増やし方』←これもAudibleで聴ける♪(1ヶ月無料)https://amzn.to/39wa41g
※厚切りジェイソンさんはリスクを抑えた投資を推奨しています。
分散させた商品を扱う投資をインデックス投資といい、リスクを抑えることができます。
もちろん金融危機などでは株価は下がるでしょうが、長期保有をすれば優良な企業を複数組み位入れる銘柄は安心!
仮想通貨もこのように複数の通貨をバスケットに入れる商品も今後出てくる可能性があります。
来るかもしれない仮想通貨の波に乗り遅れないように仮想通貨を勉強すべき!
仮想通貨に関する知見がなければ、「そもそも仮想通貨ってギャンブルでしょ?」となるでしょう。
世の中のムーブメントが弱ければいいのですが、その波が大きかったときには時すでに遅しとなってしまうかもしれません。
様々な金融商品は「分散させて」「長期で保有」
この原則をとれば日本円一択よりよっぽど安全です。
日本円を全否定しているわけではないです。
日本円を持ちつつ仮想通貨に分散投資をしてみてはどうでしょうか?
① 仮想通貨ウォレットやNFTを所持している人はそれほど多くは無いから
② ブロックチェーン技術を体感できるから
③ ブロックチェーンはこれからの成長分野であるから
④ 仮想通貨は日本の円安に対するリスク回避になるから
⑤ そもそも資産分散の観点から
以上5つの観点から仮想通貨をおすすめする理由を説明してきました。
まずは行動!仮想通貨を始めてみませんか?
今日も最後まで読んでくださってありがとうございました(^^)