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OpenSeaスタート完全ガイド【簡単スマホ・PC日本語化法も】

悩んでいる人
悩んでいる人
・OpenSea(オープンシー)とは?

・NFTに興味はあるけど、OpenSeaの始め方や使い方がわからない。

・OpenSeaは日本語でも使える?

 

この記事ではそのような疑問を一つ一つ解き明かしていきます!

世界最大級のNFTマーケットプレイス『OpenSea(オープンシー)』について、実際に使用している画像を用いて解説しますよ。

NFT初心者の方でも理解しやすいように説明していくので、安心してくださいね。

この記事を読んだ後には、OpenSeaの始め方・使い方・日本語化まで悩みを解決して、Openseaについて理解を深めることができるでしょう!

NFTの取引には仮想通貨イーサリアムが必要なので、アプリダウンロード数日本NO.1のコインチェックで口座開設をすませてしまいましょう!

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Contents
  1. OpenSea(オープンシー)をすすめする理由4つ
  2. Openseaの始め方5ステップ
  3. OpenSeaの英語表記を日本語化する方法(PC版)
  4.  OpenSeaの英語表記を日本語化する方法(スマホ版)
  5. OpenSea(オープンシー)でNFTの購入する手順
  6. OpenSea(オープンシー)でNFTを販売する方法
  7. OpenSea(オープンシー)を利用する上での注意点
  8. OpenSea(オープンシー)についてのよくある質問と回答
  9. Opensea(オープン・シー)まとめ

OpenSea(オープンシー)をすすめする理由4つ

OpenSeaとは、世界で最も広く使われているNFTマーケットプレイス(取引所)のこと。

世界中からさまざまなNFTが集まり、ユーザー数や取引量では他を大きくリードしています。

以下に、なぜOpenSeaが推奨されるのか、その4つの理由を挙げてみます。

  1. NFTを無料で作成できる
  2. 多くのユーザーが活動しており、取引が活発
  3. 日本語に対応していて使いやすい
  4. 複数のチェーンに対応している

それぞれ詳しく説明していきましょう!  

NFTを無料で作成できる

NFTを無料で作成できるのが、OpenSeaの大きな魅力ですね。

他のマーケットプレイスでは、NFTを作る際に手数料が発生する場合がありますよ。

しかし、OpenSeaでは損することなく手軽にスタートできます。

 

shunshun
shunshun
デジタルデータであれば何でもNFTに変換できるので、最初はお気に入りのスマホ写真でもOKですよ〜!

NFTが売れた場合は、販売手数料として2.5%が差し引かれますよ。

多くのユーザーが活動しており、取引が活発

OpenSeaが最も人気のある理由の一つは、あらゆるNFTをとりあつかっているところ。

高価格のものから最新のNFTまでそろっているので、多くのユーザーが集まって活発に取引が行われていますよ。

ユーザー数や取引量が多いということは、それだけNFTの売買や転売がスムーズに行える可能性が高いということです。

特に初心者の方々にとって、世界で1・2を争うマーケットプレイスであるOpenSeaからスタートするのが最も安全であると言えます!  

日本語対応で使いやすい

もう一つの理由は、OpenSeaが日本語対応していて操作しやすいという点です。

NFTについてまだよくわからない……という人がまだまだ多いでしょう。

 

理解が十分でない時に英語の操作があると、心が途中で折れてしまいますよね。

しかし、OpenSeaは日本語対応しており、画面も見やすいので、初心者でも直観的に利用することが可能です。  

複数のチェーンに対応している

OpenSeaはさまざまなブロックチェーンに対応しています。

NFTはブロックチェーン技術を利用しているので、対応するブロックチェーンが増えると、取り扱いできるNFTが増えていきます。

 

 OpenSeaでは主にイーサリアムが利用されている他にはPolygon、Klaytnなどに対応していますね。

今後もOpenSeaは対応するブロックチェーンを増やしていくと発表しているので、それにともないユーザー数も増加し、作品数も増えることでしょう。
 

Openseaの始め方5ステップ

Openseaを使うまでにはいくつかステップを踏む必要があります。

 

手順のイメージは「取引所」「ウォレット」「マーケット」の3つのステップをふむというイメージですよ。

shunshun
shunshun
図解をしながら説明していきますね!
 

Openseaを始める手順は以下の5ステップ
  1. コインチェックで口座開設する
  2. コインチェックでイーサリアム(ETH)を購入する
  3. ウォレット(MetaMask)を作る
  4. 購入したイーサリアムをウォレット(MetaMask)に送金する
  5. Openseaに登録する

それぞれの手順について詳しく説明します。

①コインチェックで口座開設する

まずは、イーサリアム(ETH)の購入が必要なため、アプリダウンロード数日本NO.1のコインチェックで口座開設をすませてしまいましょう!

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  次に、下記のリンクを使ってコインチェックの公式サイトにアクセスします。

コインチェック公式サイトで 本人であることを確認するための書類を登録します。

 

その審査が完了したら、仮想通貨の取引を開始することができます。 5分あればサクッと開設できますよ!

 

②コインチェックでイーサリアムを購入する

登録後、次に行うべきはNFT取引で主に使用される仮想通貨、イーサリアム(ETH)の購入です。

イーサリアムを買うためには、初めにコインチェックに日本円を預け入れます。

 

これはホーム画面の「日本円を入金」から行うことができます。

入金の方法は「銀行振り込み」、「コンビニ入金」、「クイック入金」の3種類から選べます。

ここでは ファミリーマートで入金をした例をご紹介しますね!

入金する金額を決めて、いきましょう!

レジで支払いをすれば、すぐに入金した金額が反映されますよ。

日本円がコインチェックに預け入れられたら、ホーム画面の「販売所(購入)」からイーサリアムを選択し、日本円で購入しましょう。

これでNFTを購入するためのイーサリアムの準備が完了しました!

shunshun
shunshun
次はウォレット(Metamask)を作っていこう!

③ウォレット(Metamask)を作る

Metamaskを作っている人は⑤Openseaに登録するへ進んでくださいね!

Metamask対応のブラウザはいくつかありますが、一般的なのブラウザは「googlechrome」ですね。

 

でも「brave」「Microsoft Edge」など様々なブラウザで使うことができるので、心配はいりませんよ。

では早速ダウンロードしていきましょう!

 

Metamaskをダウンロードする

 

Metamaskの公式HP

Chrome ウェブストア – 拡張機能 (google.com)

サイトにアクセスし、ダウンロードを押してください。

 

 

chrome用のMetamaskのインストールでOK!

 

 

 

 

「新規ウォレット」を作成しましょう!

  「同意します」をクリックし、次へ進みます。

Metamaskを起動する際に必要なパスワードになります。  

忘れないように、必ずメモをしましょう!

紙とデジタル(オフライン)で保管することです。

次に超重要な秘密鍵(シードフレーズ)です!  

秘密鍵(シードフレーズ)

 

次が最も大切な「秘密鍵(シードフレーズ」です。

簡単に言うと、「バックアップのための12の英単語」ですね。

この秘密鍵があれば、誰でもウォレットに接続することが出来ます。

①「絶対に人に教えない」(聞き出そうとする場合は100%詐欺です! ②「紛失しないように」保管!

 

shunshun
shunshun
僕は紙に2か所、オフラインデータでメをしています。

新しいウォレットが作成されました!

拡張機能に追加すればブラウザの右上に「Metamask」のマークがでています。

手動でも「…」マーク→設定→拡張機能から追加が可能です。

パソコンを買い替えた時にMetamaskをインストールしなおす必要があるので、最初に復元までできるか試しておくをおすすめしますよ!

これでMetamaskの準備は完璧です!

 

④Metamaskにイーサリアム(ETH)を送金する

次はコインチェックで購入したイーサリアムをMetaMaskへ送金していきます。  

 

MetaMaskのウォレットアドレスをコピー

MetaMaskの「0x]から始まるウォレットアドレスをコピーしましょう。 ネットワークは必ず「イーサリアムネットワーク」を選択すること!

最初からデフォルトでは「イーサリアムネットワーク」が設定されています。

間違えると送金したイーサリアムを紛失してしまい、二度と戻ってこないので、声に出して確認するくらいの気持ちで。
 

コインチェック(Coincheck)の送金先を設定

   コインチェックで「暗号通貨の送金」から「Ethereumを送る」を選択。

「送金先リストの編集」から、自分のMetaMaskを登録します。「マイMetaMask」のように名前をつけて登録しましょう。  

 

コインチェック(Coincheck)から出金する

自分の送りたい額を入力し、「送金する」を押せば出金ができます。

  出金には数分かかることもあるので、慌てずに待ちましょう。

 

とらきち
とらきち
初めて送る人は少しドキドキするかもしれませんね。

shunshun
shunshun
着金すれば、NFTを購入する準備が完了です!

⑤Openseaに登録してウォレットをつなぐ

OpenSeaの公式サイトにアクセスしたら、画面右上のアカウントアイコンを選択しましょう。

そこから「設定(Setting)」を選択すると、OpenSeaと紐付けるウォレットを選ぶ画面が表示されます。

 

先ほどMetaMaskのウォレットを作成したので、MetaMaskを選択しましょう。 すると「署名の要求」というポップアップウィンドウが表示されるので、「署名」を選択します。 これでOpenSeaとMetaMaskの紐付けが完了しました。

再度画面右上のアカウントアイコンを選択して「設定」を選択します。  

すると、「プロフィール設定(Profile Setting)」ページが表示されるので、必要な箇所を入力しましょう。  

最低限であれば、「ユーザー名(Username)」と「メールアドレス(Email Adress)」のみで結構です。  

入力が完了したら「保存(Save)」を選択すると、入力したメールアドレスにメールが送られてくるので、メールを開いて「VERIFY MY EMAIL」をクリックしてください。

メール認証も完了し、OpenSeaの登録が完了したので、NFTの購入と販売ができるようになりました。

自分のNFTをオープンシーに出品したい人は以下の記事を参考にしてくださいね。
 
 

OpenSeaの英語表記を日本語化する方法(PC版)

では実際にOpenSeaで日本語化する方法について、手順をご説明していきます。

  OpenSeaの英語表記をPC画面で日本語に変更する手順は、以下の3ステップで進めます。 

  1. Openseaにアクセスする
  2. Google Chromeを起動
  3. OpenSeaのウェブサイトを開く 表示言語を日本語に変更

OpenSeaにアクセス

Google chromeからOpenSeaの公式サイトに進みます。

ほとんどのケースでOpenSeaのトップページにアクセスすると同時に、画面の右上部に自動的に「日本語切り替え」のポップアップが現れます。

 

しかし自動的にポップアップが現れない場合もあるので手順を説明していきます。

その場合は、右上の設定画面(下記画像参照)をクリックすると、「Language」から「日本語」を選択すれば簡単に切り替えることができますよ。

 OpenSeaの英語表記を日本語化する方法(スマホ版)

Openseaにはもちろんスマホでもアクセス可能です。

僕はAndroidスマホを使用しています。

最初は英語表記ですがこちらも簡単に日本語表記にすることができますよ。

Google ChromeからOpenSeaの公式サイトにアクセスします。

 openseaのトップページが表示されたら、右下の三本線のマークをタップします。

「その他の言語に翻訳する」をタップし日本語を選択しましょう。

 

※ Chromeのアプリを使わない場合でも、Google翻訳アプリをダウンロードすることで翻訳機能を使用することができます。

OpenSeaは日本語に表記を直してスムーズに利用しましょう。

自分のオリジナルのNFTを販売するために画像をNFT化したい!という人は以下の記事を参考にしてくださいね。

>>>【図解】オリジナルNFTをMINT(ミント)して販売する7つの手順!

OpenSea(オープンシー)でNFTの購入する手順

NFTを購入する手順は実際とても簡単で、次の2つのステップから成り立っています。

  1. 自分の欲しいNFTを選ぶ
  2. 購入手続きを行う

これらのステップについて一つずつ詳しく見ていきましょう。

ステップ1:自分の欲しいNFTを選ぶ

まずは、OpenSeaのサイトから自分が購入したいNFTを選びます。

偽のサイトもあるので、公式のDiscordのリンク先からアクセスするようにしましょう!

ステップ2:購入手続きを行う

shunshun
shunshun
購入した画像をもとに解説しますね!

選択したNFTの詳細ページに移動し、「Add to cart(カートに追加)」をクリックします。

OpenSeaのNFT購入画面 なるので、ガス代と合わせた金額で正しければ「確認」ボタンをクリックします。

購入手続きが無事に終了したら、画面に「Purchase complete(購入が完了しました)」と表示されます。

 

これでNFTの購入手続きは完了です。

オファーで価格交渉も可能

悩んでいる人
悩んでいる人
「NFTが欲しいけど、もう少し安くならないかな……あと1万円安ければ買うんだけど…….」

このようなケースでは、オファー(提案)を出して価格交渉を試みることも可能です。    

実際にオファーを出して安くNFTを入手することはよくあります。

なぜなら、売る方も早く現金化したいというケースがあるから。

shunshun
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時間がかかってもよいという場合はオファーを出してみるといいですね!

OpenSea(オープンシー)でNFTを販売する方法

OpenSeaではNFTを出品するためには、約2万円程度の手数料(ガス代)が必要でした。

しかし2022年9月のアップデートで、『無料』でNFTを作成できるようになったんです!

 

この画期的なアップデートで、イーサリアムで無料でNFTを作ることが可能になりました。

したがって、NFTを作成してみたいと思っている方は、ぜひこのガス代が無料な時期に挑戦してみてくださいね。

>>>【図解】オリジナルNFTをMINT(ミント)して販売する7つの手順!

shunshun
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手数料については、変更がよくあるので今の時期がチャンスですね。

OpenSea(オープンシー)を利用する上での注意点

OpenSeaを使用する際には、以下の3つの注意点を覚えておくことが重要ですね。

  1. 売買には仮想通貨が必要
  2. 出品したNFTは売れないこともある
  3. NFTの盗難に注意する

 

売買には仮想通貨が必要

取引には暗号通貨(仮想通貨)が必要 結論Openseaを利用するには暗号通貨(仮想通貨)が必要です。

なぜなら、OpenSeaでは現在、日本円やドル、クレジットカードに対応していないから。

 

このため、NFTの作品の売買には、イーサリアム(ETH)などの暗号通貨(仮想通貨)が必要となっています。

 OpenSeaは将来的にクレジットカードとの連携を行う予定であると公言していますが、それが現実化するまでにはまだしばらく時間がかかるようです。

初めて暗号通貨(仮想通貨)を入手する人はコインチェックを利用しましょう!

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仮想通貨を購入するタイミングは重要です。

しかしまずは購入することが第一ステップですので、口座開設から始めてみましょう。

 

仮想通貨の購入方法で損しないワザ

暗号通貨(仮想通貨)を購入するには、「取引所」か「販売所」を利用します。

初心者は難しいので、アプリが使いやすくて迷わないコインチェックが断然おすすめ。  

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「販売所」から購入すると手数料が高いので、仮想通貨の利用に慣れてきた中級者以上は「取引所」をおすすめしますね手数。手数料が安い取引所としてビットバンクがおすすめです。

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出品したNFTが必ずしも売れるわけではない 

https://twitter.com/web3cd/status/1370070334087467008

これらツイートのように「NFTを出品したら売れる!」

 

これはNFT初期に起こった出来事で、NFTを出せば売れるというのは大きな勘違いです。

例えば、知らない無名の人が書いた絵を「1000円で買う」でしょうか?

 

現状 世界中のクリエイターがNFTを出品しているので、買わないのは自然なことですよね。

自分の体験としてNFTを出品するだけなら問題ありませんが、もしビジネスとしてNFTを扱うつもりなら、以下の要点をしっかりと押さえておくべきです。

  • 人気のコレクションを調査する
  • ユーティリティ(NFTを利用した特典など)を考える
  • そのNFTの物語を語る
  • ソーシャルメディアを有効に使って宣伝する
  • Twitterの宣伝スロットを利用する影響
  • 力のある人とコラボする
  • 投資としての価値を強調する

NFTは現在、冬の時代と言われていて厳しい市況ですが、まず体験してみることに大きな価値はありますよ。

 NFTの盗難に十分気をつける

NT界隈には詐欺師が存在しますので、盗難に対して警戒心を持つことが重要です。

なぜならNFT業界はまだまだ発展途上であり、法整備が追いついていないから。

 

詐欺師たちは主に「ダイレクトメッセージ(DM)」を使用して詐欺行為を行います。

一つ例をあげると「Metamask」というワードをツイートすると、「その問題は以下ののアドレスに相談すれば解決する」というメッセージが送られてきて、DMを促す手口が一般的ですね。

TwitterやDiscordなどでNFTに関するDMが来た場合も、基本的には無視することが賢明です。

NFTに手を出す前に、まずは基本的な知識を身につけてくださいね。

 

OpenSea(オープンシー)についてのよくある質問と回答

OpenSeaについてのよくある質問と回答は、以下の8つが一般的です。

ひとつずつ丁寧に解説していきますね!

  • OpenSeaを始めるための初期投資はどれくらい?
  • NFTって儲かるって本当?
  • NFTを購入したらどんなメリットがあるの?
  • OpenSeaってどこの会社なの?
  • OpenSeaのガス代っていくらかかるの?
  • いらなくなったNFTは売れるの?
  • 出品後の販売価格を調整することは可能?
  • OpenSeaに対応しているブロックチェーンはどこがあるの?

 

NFTは儲かるって本当?

結論としては、しっかりと学べば利益を得ることが可能です。

現在は冬の相場なので、有名銘柄を仕込んでおけば市況が盛り上がってきた時に波乗りすることができますよ。

 

例えばCNPなど国内でも1・2を争う銘柄であればリターンが見込めます。

詳しくはNFTの転売やNFT副業についての以下の記事を参考にしてくださいね。

>>>NFTせどりの手順とは?メリット・デメリット・やり方まで徹底解説!

>>>【初心者でも狙える!】NFTアフィリエイトで月1~5万円の稼ぎ方

>>>【大注目!】おすすめのNFT副業5選!

日本ではまだ「10,000人に1人」程度しかNFTを保有していないので、まだまだ成長する市場です。

少ない資金から始められ、Openseaへの出品は無料で可能なので、気軽にNFTの世界に飛び込んでみてください。

 

NFTを購入したらどんなメリットがあるの?

NFTを購入するメリットで最大のものはNFTの特典がゲットできるところ。

 例えばCNP(Crypto Ninja Partners)であれば、CNPの保有者(オーナー)特典をえることができます。

 飲食店で割引を受けられるなど、実生活にも還元できるものがあるんですよ。

詳しくはCNP(Crypto Ninja Partners)についての記事を参考にしてみてください。

>>>CryptoNinja Partners(CNP)とは?特徴・買い方を解説

OpenSeaを運営している会社はどこ?

OpenSeaの運営会社は、アメリカ・ニューヨークに本社を置く「OpenSea社」のこと。

2017年7月に投資家などから資金調達を行い、『ユニコーン企業』に成長しました。

 

ユニコーン企業とは『評価額が10億ドル以上・設立10年以内の非上場ベンチャー企業』に該当する企業のことです。

 具体的にはTwitter社やMeta社(旧Facebook社)、日本のメルカリ社がユニコーン企業に当たりますね。

 

shunshun
shunshun
Openseaは今後の成長がまだまだ期待できます。

 

OpenSeaのガス代っていくらかかるの?

かみくだいて説明すると、ガス代とは『NFTを売買する際に発生する手数料』という理解でOKですね。

ガス代(手数料)ネットワークの手数料なので、利用者が多いタイミングで高騰する特性があります。

出典:Ethereum Gas Price Chart 

取引をする前に、現在のガス代の状況について以下サイトでチェックするといいですよ。  

>>>イーサリアムのガス代とは何か?ガス代を安く抑える方法も詳しく解説!

shunshun
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NFTの情報を収集していると、ガス代について『現在は高騰している』という情報が流れてくるので、日頃から情報を収集しておく必要がありますね。  

 

いらなくなったNFTは売れるの?

正直いうと、人気のあるNFTならばすぐに売れます。

高く出品すると、すぐに買い手が見つからないこともあるので、市場価格をリサーチして販売してみましょう。

 

またNFT勉強のために、一度だけ『NFTの体験』だけしてみるのも1つです。

2,000円ほどの安いNFTもあるので、まずはぜひチャレンジ投資をしてみてください!

>>>NFTせどりの手順とは?メリット・デメリット・やり方まで徹底解説!

 

出品後の販売価格を変えることはできる?

Openseaでは「値下げ」による価格変更が可能です。

しかし価格をあげることはできないので、少し高めに価格設定しておき、市場の反応を見ながら調整することをおすすめしますね!

 

OpenSeaが対応しているチェーンはどれ?

OpenSeaでは下記のように、主要なブロックチェーンをほぼ網羅していますよ。

例えば以下のようなチェーンです。

  • Ethereum
  • Polygon
  • Avalanche
  • BNB Chain
  • Solana

Opensea以外にもNFTマーケットプレイスはあるの?

国内おすすめマーケットプレイスを3つ紹介します。

  1. Coincheck NFT 
  2. Adam by GMO
  3. LINE NFT

 Coincheck NFT

出典:コインチェック

 Coincheck NFTはコインチェックが運営するTマーケットプレイスです。

特徴としては、ゲーム系のNFTが豊富なところ。

例えば、国内NFTゲームのクリプトスペルズやThe Sand Boxなどのアイテムが販売されていますよ。

 

コインチェックで提供されているすべての通貨で決済もできる点が魅力ですね。

 

Adam by GMO

 

Adam by GMOは大手のインターネット企業であるGMOグループが提供するNFTマーケットプレイスのこと。

特徴しては、人気イラストレーターやミュージシャンの作品を多く取り扱っていますね。 

shunshun
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坂本龍一さんや小室哲也さんの作品がランキング上位を占めています。

LINE NFT

 

LINE NFTでは仮想通貨でも日本円のどちらでもNFTを購入できるところが魅力ですね。

またLINEは日本人の多くが登録しているため、参入のハードルが低いのも魅力のでしょう。

Opensea(オープン・シー)まとめ

今回は、OpenSea(オープンシー)の始め方や日本語化などを解説しました。

OpenSeaでは様々な種類のNFT作品に触れられるので、先行者になって時代の一歩先を走れますよ。

NFTを保有している人は日本ではまだまだ少数派です。

「冬の時代にあの人気NFTを買っておけば…」というような後悔をしないように、今の勢いでOpenseaでNFTを始めてみましょう!

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