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初心者必見 2022年仮想通貨は儲かる、儲からない?

悩める青年

仮想通貨って本当に儲かるの?

ビットコインは上がり下がりが激しい株みたいなもの?

shunshun

仮想通貨は儲かるのかどうか、仮想通貨やビットコインの「メリット・デメリット」を知ることが大事だと僕は思うよ。仮想通貨について一緒に勉強しよう!

この記事からわかること

・仮想通貨はもうかるのか

・仮想通貨が儲かるタイミング

・仮想通貨を運用するメリット・デメリット

・仮想通貨をできるだけリスクを少なくして、始める方法

1 仮想通貨がなぜ儲かるのか

ビットコイン

1-1 仮想通貨はビットコインから

仮想通貨は「ビットコイン」から始めるべきです。

ビットコインは長い歴史があり、他の仮想通貨はビットコインと連動して動くほど。

アルトコイン(草コインともよばれる)は変動性がビットコインよりも大きく、歴史もビットコインより浅いです。

始めはビットコインを運用して自信がついてから他のコイン(トークン)などを運用してみましょう。

ビットコインを推す理由は後ほど詳しく説明します。

コインチェック

1-2 仮想通貨はブロックチェーン

仮想通貨はブロックチェーン技術の上に成り立っています。

ビットコインを「上下する金融資産」という認識のみでは、本質を見ていないといえます。

ビットコインは「パブリックなブロックチェーン上」で成立しているということが、わかっていない人はブロックチェーンの仕組みについて、別の記事をごらんください。

https://s-kai-hunoh64.com/%e3%80%90%e5%88%9d%e5%bf%83%e8%80%85%e5%bf%85%e8%a6%8b%e3%80%91%e8%b6%85%e3%82%8f%e3%81%8b%e3%82%8a%e3%82%84%e3%81%99%e3%81%84%e4%bb%ae%e6%83%b3%e9%80%9a%e8%b2%a8%e3%81%a8%e3%83%96%e3%83%ad%e3%83%83/

2 仮想通貨のメリット

shunshun

仮想通貨を運用するメリットを説明するよ!

2-1 機関投資家が注目

イーロン・マスク氏のテスラやマイクロストラテジーなどの企業(機関投資家)が、ビットコインを自社のポートフォリオの一部として保持するようになりました。

2021年のバブル期はマスク氏のツイッターによって価格が乱高下しましたが、2022年7月時にビットコインを75%売却した際には価格には以前ほど影響は受けておらず、状況は変化しています。

マイクロストラテジーはビットコインを下落相場でも、購入し続けていて手放す動きは見せていません。

マイクロストラテジーの他にも、中南米の通貨が安定しない国々ではビットコインを法定通貨として扱っている国々もあります。

2-2 ビットコインの下げ相場だからこそチャンス

ビットコインは2021年に一時700万円を越える時もありました。

2022年8月現在は300万円ほどで推移をしています。

ビットコインはデジタルゴールドと呼ばれ、その適正な将来価格予測は様々ですが、現在よりは高い価格を予想している有名な投資家が多いです。

極端な例かもしれませんが、暗号資産取引所クラーケンCEOのパウエル氏はブルームバーグのインタビューでビットコインは今後10年間で100万ドルになる可能性があると発言をしています。

ビットコイン価格は現在よりも上昇する可能性は「全然あり」だと僕は考えます。

2-3 ビットコインがあがるタイミング

ビットコインの上昇するタイミングとしては「半減期の後」がポイントです。

次回の半減期は2024年と考えられています。(ビットコインは10分間で1ブロックが作られるため理論上2024年ごろと考えられる。)

過去の半減期で起きた価格上昇など、半減期について考察した記事もあるので、よければ読んでみてください。

https://s-kai-hunoh64.com/%e3%80%90%e5%88%9d%e5%bf%83%e8%80%85%e5%90%91%e3%81%91%e3%80%912024%e5%b9%b4%e3%81%ae%e3%83%93%e3%83%83%e3%83%88%e3%82%b3%e3%82%a4%e3%83%b3%e3%81%ae%e5%8d%8a%e6%b8%9b%e6%9c%9f%e3%81%ab%e5%82%99/

2-4 分散投資の観点

” Don’t put all your eggs in one basket.”

「全部の卵を同じかごにいれてはいけない」というアメリカのことわざがあります。

株はなんとなく怖い…と思っている人もいますよね。

日本円のみをただ保有していることもリスクがあります。

「株」「債券」「銀行預金(日本円)」「金」の他にも仮想通貨を自分のポートフォリオに組み込むのも、選択肢の一つだと考えます。

2-5 仮想通貨の未来

結論として仮想通貨の未来を完全に予測することはできません。

僕は仮想通貨の未来は明るいと考えています。

理由は仮想通貨を投機目的として見ているのではく、ブロックチェーンの技術を革命的だと思い、その普及は逆戻りすることはないと思うからです。

どの通貨がトップ・オブ・トップとして残るかはわかりません。(現在はビットコインがその地位)

仮想通貨の流れを追っていくことは時代を読む力になると思っています。

3 仮想通貨のデメリット

これまで仮想通貨の明るい未来を語ってきましたが、仮想通貨のデメリットについても考察していきます。

shunshun

デメリットについても目を向けよう!

3-1 価値が暴落する可能性

ビットコインなど仮想通貨は暴落する可能性は大きいのは事実です。

紙切れになってしまう可能性もあるでしょう。

特に爆上がりをしている草コインなどに手を出して大損してしまうなんてこともあるかも。

そのためには自分で仮想通貨について、しっかり勉強する必要があります。

https://s-kai-hunoh64.com/%e4%bb%ae%e6%83%b3%e9%80%9a%e8%b2%a8%e3%81%ae%e3%81%8a%e3%81%99%e3%81%99%e3%82%81%e5%8b%89%e5%bc%b7%e6%b3%95%ef%bc%81%e5%88%9d%e5%bf%83%e8%80%85%e3%81%ae%e3%81%9f%e3%82%81%e3%81%ae%e3%80%90%e5%8e%b3/

3-2 ハッキングやスキャムのリスク

仮想通貨の世界でDefi(分散型金融)とよばれる分野では、ハッキングのニュースを耳にします。

高利率のプラットフォームなどに手を出して痛い目を見るのが、初心者の「あるある」だと思います

2021年のDefiバブルでは同じようなプラットフォームが乱立していました。(僕も痛い目にあいました…)

「怪しいサイトには手を出さない」は鉄則です。

APRやAPYなど基礎知識がない方はぜひ参考にしてください!

初心者は知っておくべきDefiの知識 APYとAPRの違いを超簡単に説明!複利で利益を出そう! 「APR」と「APY」の違いがわからない💦 APRとAPYを見るときはどこを注意すればいいの? 高...

3-3 政府からの規制のリスク

通貨を発行する権利は古来より国家が独占してきた渡したくない権利です。

中央銀行券デジタル通貨(CBDC)がビットコインを駆逐するのかわかりません。

Meta(元Facebook)が「リブラ」を発行し頓挫した(現在はディエム)のは中央政府からの圧力があったことは推測されます。

少し前に出された本ですが、リブラについて知りたい方は読んでみると勉強になると思います。

4 仮想通貨の始め方と注意点

4-1 必ず少額で始める

仮想通貨に自分の貯金額をすべてつっこむことは絶対にNG!

過疎通貨をウォレットアドレスを間違えた場合(1文字間違えただけでも)には、「ほぼ100%」戻ってきません。(セルフゴックスといいます)

現状では変動幅が大きいこともリスクです。

資産がほぼ無くなってしまったというツイートをみると悲しくなります…

自分が「失ってもしかたないかな」「勉強代」と思える範囲で始めてください。

4-2 ポンジスキームに注意

ポンジスキームとは古くからある詐欺の手法です。

最初に参加者からお金を集め、高い利回りなどおいしい利益を与えて、一定のお金が集まったらトンズラをする手法です。

仮想通貨の新しいプロジェクトがバズってバブルの相場が起き、すさまじい速さでそのバブルがはじけていくのは「ポンジスキーム」の手法そのものです。

まだまだ仮想通貨市場の規制が進んでいない現状から、ポンジスキームが見られます。

仮想通貨を始めるのであれば、「ポンジスキームかな?」と注意するのは必須です。

5 仮想通貨取引所の選び方と注意点

コインチェック
shunshun

仮想通貨を運用するポイントを紹介するよ!

さきほど説明した「ポンジスキーム」にはまりたくない!

仮想通貨をできるだけリスクを少なくして、始めたいという人に3つのポイントを説明します。

仮想通貨取引所の選び方と注意点

・仮想通貨を始める際は金融庁認可の取引所

・コインチェックで積み立て投資

・海外取引所はリスクが大きい

5-1 仮想通貨を始める際は金融庁認可の取引所

仮想通貨を始める際には、金融庁の認可を受けた取引所を使いましょう。

ビットコインなどの仮想通貨を「コールドウォレット」と呼ばれるインターネット上から切り離した管理したり、二段階認証などの高いセキュリティを設定したりしているので安心です。

日本では過去にハッキングを受けた事例もありますが、近年で顧客に影響のある大きな事件は起きてていません。

5-2  コインチェックで積み立て投資

国内取引所はbitbank 、bitflyer、GMOコイン、DMMビットコインなど様々な取引所があります。

「手数料」、「扱っている通貨の種類や数」などに差があります。

その中で僕はコインチェックをオススメします。

コインチェック コインチェック

国内の暗号資産取引アプリダウンロード数 3年連続No.1であり、

スマホでの取り扱いも簡単で、取引も初めての方でもわかりやすいと思います。

安心できる」というのは大きいです。

口座開設の方法の動画も共有します。

https://s-kai-hunoh64.com/%e3%80%90%e5%88%9d%e5%bf%83%e8%80%85%e5%90%91%e3%81%91%e3%80%91%e3%82%b3%e3%82%a4%e3%83%b3%e3%83%81%e3%82%a7%e3%83%83%e3%82%af%e5%8f%a3%e5%ba%a7%e9%96%8b%e8%a8%ad%e3%81%8b%e3%82%93%e3%81%9f%e3%82%93/

5-3 海外取引所はリスクが大きい

海外の取引所は金融庁の管轄外になります。

危険なプラットフォームやサイトなども多いので、リスクを避けたい人にはおすすめしません。

仮想通貨を分散投資の一つに加えたい人は、ビットコイン(次はイーサリアム)を持っておけば十分でしょう。

それでも、「自分はDefiに挑戦してみたい」という人は次の記事を参考にしてみてください!

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